	【材料：4人分】米 1合、大根 60g、人参 40g、ごぼう 45g、じゃがいも 30g、油適量、塩少々、小ねぎ 3g、かつおだしの素 2.5g、ごま少々
【作り方】 ①. 大根、人参、ごぼう、じゃがいもの皮をむき5㎜角に切り、ごぼうとじゃがいもは水にさらす ②. ①のごぼうとじゃがいもの水気をとる ③. 野菜を油であげ、油を切って塩を少々ふっておく ④. 炊き上がったご飯に③と小ねぎとだしの素を入れ、混ぜあわせ、おにぎりの頂点にごまをつける
【このおにぎりを考えた理由】身近な野菜を使って、野菜嫌いな方々にも喜んで食べてもらえるおにぎりを作ろうと思ったからです。
【作品づくりで工夫したこと】食物繊維やビタミンが豊富な根菜を油で揚げることにより、野菜の旨味が凝縮され、甘みが増し野菜を食べやすくしたことです。

	【材料：4人分】米 2合、とり肉 50g、ごぼう 1/8本、柚子 1個、白出汁大さじ3、白ごま少々、高菜の漬物少々、人参スライス4枚
【作り方】 ①. 洗米し、米より少なめの量の水を入れる ②. とり肉はミジン切り、ごぼうはささがきにして白出汁に漬けておく ③. ①と②を炊飯器に入れて炊く ④. 炊きあがったら、白ごま、柚子のミジン切りを一緒に混ぜる ⑤. 俵型に握って、高菜の漬物を細長く切り、人参を型抜きして飾る
【このおにぎりを考えた理由】昨年度のリベンジです。洋風なオニギリより、和風の方が、ウケるので、まずは「和」に。これから寒くなってくるので、根菜や、季節の柚子を使って身体を暖かくすることができます。柚子もゴボウも、とり肉も手に入りやすいので、家庭でも簡単に作ることができます。大人から子どもまで、受け入れられるお味です。
【作品づくりで工夫したこと】季節の食材を使うことで、冬らしさを表現しました。なるべくシンプルに、そして美味しいものを考えました。

	【材料：5〜6個分】米 2合、押麦+雑穀合わせて1/2カップ、ひじき（乾燥）4g ※芽ひじきも可、娘来た 20g 鶏もも（皮なし）1枚、ごま油小さじ1/2、しょうゆ 8g、さとう 8g、おろししょうが 1/2かけ
【作り方】 ①. 豆は水からゆでて、沸騰したら水を止め30分くらい保温 ②. 米、雑穀、ひじき（乾燥のまま）①を炊く ③. 鶏ももは、ごま油で両面を焼き、よく火を通す ④. ③にしょうゆと砂糖を混ぜたものをからませおろししょうがを入れる。おにぎりに入る大きさに切る ⑤. ④を入れて②をにぎる
【このおにぎりを考えた理由】部活帰りの学生さんの栄養補給⇒［ひじき、豆（娘来た）、麦、鶏肉など］にもなって、一般の方々にも食べごたえがあるようなものを作ってみようと思った。
【作品づくりで工夫したこと】あまり手がかからない乾物や雑穀を用いたこと

	【材料：3人分】 ①. 紅しゃけ 60g、プロセスチーズ 25g、とろけるチーズ 15g、大葉 6枚、ごはん 300g、つゆの本大さじ2杯 ②. みょうが（小ぶり）3つ、大葉 3枚、梅干し 3粒、ごま 15g、塩少々、ごはん 300g
【作り方】 ①. しゃけを7〜8分焼き、プロセスチーズを0.5cm角のサイズに切り、大葉を洗います。しゃけが焼けたところで、身をほぐし300gのごはんをボールによそり、大葉以外の材料を一緒に入れ、サクサクとかるく混ぜながら、めんつゆを入れます。おにぎりをにぎり、大葉を上下に付け、フライパンで上下2分ずつ焼き完成 ②. みょうがを半分に切り、千切りにし、水にさらして水を切り大葉のしんを取り、千切りにし、梅干しの種を取って、千切りにします。300gのごはんをボールによそり、材料をすべて一緒に入れ、サクサクと混ぜ、おにぎりをにぎり完成です
【このおにぎりを考えた理由】自分がチーズが好きだったので、しゃけを使っておにぎりを作ってみました。もう一つが、夏バテ防止にさっぱりと食べられるおにぎりを作ってみました。