馬場八幡宮

馬場八幡宮
1056年、清和源氏の嫡流源義家が奥州平定の際、平大石を2枚敷き戦勝を祈願したことが始まりといわれています。1060年に源氏の氏神、石清水八幡宮から分霊を奉祀して、1108年には佐竹氏の祖とも言える源義光(源義家の弟)が本社社殿を修築しました。1574年に雷光により焼失するまでは「鶴岡八幡宮」と呼ばれていたそうです。1580年に19代佐竹義重が新たに造営して現在に至っています。